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主な病気について

扁桃腺(へんとうせん)について

◆扁桃腺とは
扁桃腺とは医学的には免疫(からだの中に入ったばい菌)をやっつける働きに関係しているリンパ組織です。正式には、口蓋扁桃(こうがいへんとう)といいます。 口の中にはほかに耳管扁桃、咽頭扁桃(アデノイド)舌扁桃があります。

一般的に子供に場合、のどの病気の多くは『扁桃炎』です。
いわゆる『扁桃腺をはらした』という状態は、のどちんこの両脇にある『口蓋扁桃』のところにばい菌感染により炎症がおこり、うみがついたり、はれたりします。

だいたい2-3歳から扁桃腺をはらすようになります。扁桃腺が1番大きくなるのは7-8歳で、ちょうど小学校の低学年の時です。

◆扁桃腺がきっかけでおこる病気
扁桃腺をはらすことじたい、ちゃんとした病院にかかっていれば心配ありません。
しかし、扁桃腺がはれることによりほかの臓器に影響がでたり、いろいろな症状がでることがあります。ひとつは『扁桃肥大』で、多くは単なる肥大のことをいいます。

扁桃腺は4-5歳から急速に大きくなり、7-8歳で最高となります。極端な肥大によりいびきをかいたり呼吸困難や食べ物を飲み込みにくくなったりします。

さらに、ひどくなると、寝ている時に呼吸が一時的に止まってしまう、『睡眠時無呼吸症候群』という病気を合併することがあります。
また、意外なところでは腎臓に影響がでる場合があります。なぜなら、扁桃腺と腎臓は構造上よく似ており扁桃腺に炎症がおこると腎臓も反応して炎症がおき、腎炎を併発します。

さらに、関節炎やリューマチ熱もおこすことがあり、リューマチ熱から心臓の膜に炎症を起こすこともあります。
このように扁桃腺はいろんな病気をひきおこしますので、扁桃腺をよくはらす子どもさんは風邪をひかさないことがたいせつであり、うがい、手洗いを習慣づけましょう。
そして、少しでも風邪かなとおもったらすぐに耳鼻咽喉科受診させましょう。

◆どんな場合扁桃腺を手術でとってしまうのか
一般的に1年に4回以上扁桃腺をはらす場合『習慣性扁桃炎』といい、3歳以上の習慣性扁桃炎の子どもにはほとんどの場合手術をすすめています。

また、扁桃炎によって1年間に2週間以上学校を休む場合も手術をすすめています。さらに『睡眠時無呼吸症候群』や『腎炎』を併発している場合や、抗生物質のききめが悪くなってきた場合も手術をすすめています。

扁桃腺が大きい子はアデノイドが同時に大きく、さらに滲出性中耳炎を合併していることがおおいようです。このような時は手術でアデノイドも同時にとってしまいます。 さらに、滲出性中耳炎に対して鼓膜を切開して液を出したり、鼓膜にチューブを留置したりします。

扁桃腺をとってしますとほとんどの子どもさんが元気になり、食事がすすむようになり、風邪をひきにくくなります。

また、いびきのあった子は寝ている時の呼吸がかなり楽になります。よく扁桃腺をはらす子どもさんのお母さんでこまっておられる方は、遠慮なく耳鼻咽喉科の専門医に相談して下さい。

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